2023.5.31
こんにちは!
ハラミちゃんです(^^)
5月とは思えない暑さになったり、少し涼しくなったり、寒暖の差が激しい5月となっておりますが、皆さんお変わりないでしょうか。
最近引っ越しをしたハラミちゃんのおうちにはまだエアコンが付いていなく、窓や扇風機を使い自然のクーラーでなんとかしのいでおります。おかげで電気代の節約に成功!(^^)!
この時期のエアコン工事はとても混んでいますので、買い替えの予定がある方はお早めにご準備を!!
さて、これまで3回に渡ってご紹介したジブリパークも、今回で完結となります。
今回はジブリの大倉庫【後編】
前回ご紹介した「なりきり名場面展」以外の部分をご紹介したいと思います♫
まずはジブリの大倉庫のシンボルとも言える「中央階段」

1階と2階を結ぶタイル装飾の色鮮やかな階段です。ちなみに使用されているタイルは愛知県常滑市のタイルだそう。
階段の中にはなんとまっくろくろすけが隠れていますよ!!ぜひ探してみてくださいっ。
天窓の下には「空飛ぶ巨大な船」がプロペラを回しゆっくりと浮かんでいます。
こちらは「南街エリア」

こちらの商店街はどこか懐かしい気分になります。
歴代のジブリ作品の原作も取り扱う「熱風書店(ねっぷうしょてん)」やプラモデルがずらりと並ぶ模型販売の「大空模型(おおぞらもけい)」、昔なつかしの駄菓子が並ぶ「猫かぶり姫」、3店舗とも実際に商品を購入することができます。
壁に貼ってあるチラシや貼り紙はとても手が込んでいますよ。

▲熱風書店
「哲学研究会部室」

映画『コクリコ坂から』に登場する「カルチェラタン」の一角にある哲学研究会の部室を再現。
「にせの館長室」
映画『千と千尋の神隠し』の湯婆婆の執務室。

部屋を覗くと、にせ館長の湯婆婆や緑色の頭「かしら」の姿が。
床には散りばめられた油屋の誓約書や湯婆婆の仕事グッズも!
続きまして映像展示室「オリヲン座」

こちらでは『くじらとり』という子供向けのショートムービーを鑑賞できました。

オリヲン座では「三鷹の森ジブリ美術館」だけで上映されていたスタジオジブリ制作の短編アニメーション全10作品をランダムに上映しているそうです。入場時にもらえるオリヲン座鑑賞券を入口で渡せば無料で鑑賞できます!
最後に、「ジブリがいっぱい展」のご紹介(^^)
こちらはトトロのぬいぐるみやイラストが飾られている楽しみ盛り沢山のエリア♫

▲子供から大人まで大人気のねこバス
乗車して撮影できますよ!!

▲トトロのソファー

▲ずらっと並ぶジブリの歴代作品!お気に入りの作品を探してみては?
いかがでしたか?
ジブリパークの入園チケットはすべて日時指定の予約制です。
当日いきなり行っても入れないのでご注意くださいね。
次回の予約は6月10日14時~、9月入園分の予約が始まりますよ!!
それではそろそろ仕事に戻ります(^^)
2023.3.15
こんにちは!!
今年の3月はとても暖かいですね(^^)
花粉の飛散量は過去10年で最大と言われていますが、皆さん大丈夫でしょうか。
ハラミちゃんは夕方になると目が真っ赤になります(._.)
3月13日からはマスクの着用が個人の判断とされ、ようやく本当にコロナ前の日常が戻ってきているように感じてる方も多いのではないでしょうか。
暖かくなってきたしどこかにお出かけされたいなぁという方は、いつでもUTBにお問い合わせくださいね♫
団体ツアーはもちろん、個人旅行のご相談・ご予約も承っております!!
さて、今回も前回に引き続き、ジブリパークのご紹介をしていきたいと思います!
今回はジブリパークの中で一番メインエリアの「ジブリの大倉庫」をご紹介します。
内容が盛り沢山なので前編と後編の2回に分けてご紹介します。
ジブリの大倉庫は公園北口のメインゲートから歩いて約20分ほどで行けます。
パークの目印「エレベーター塔」と隣接する青春の丘から5分ほど奥へ歩くと右手側にジブリの大倉庫が見えてきますよ!

ジブリの大倉庫は元々温水プールだった建物を改装して造られています。
映像展示室をはじめ、3つの企画展示、ショップやカフェなどジブリが盛り沢山の大倉庫です。
こちらのエリアで特に人気なのが「ジブリのなりきり名場面展♫」

「ジブリのなりきり名場面展」は、「千と千尋の神隠し」や「天空の城ラピュタ」といったスタジオジブリの映画からワンシーンを切り取り、立体造形などで再現した体験型の展示で、自ら展示物の中に入ってキャラクターになりきり、記念撮影できるスポットにもなっています。
展示数は13作品14コーナーあります。
◎千と千尋の神隠し
顔無しの隣に座って、千尋になりきれますよ!

◎紅の豚
物語のクライマックスでもある拳の戦いシーン

◎コクリコ坂から
新聞部の部長・風間俊の後ろ姿

◎平成たぬき合戦ぽんぽこ
都市計画で住処をなくしたタヌキたちの姿を描く名シーン!

◎天空の城ラピュタ
「空から女の子が!」冒頭の印象的なシーン!パズーになりきって、シータを受け止めてみませんか?

燃え盛る炎をかいくぐってシータを助けに行くシーン!

◎もののけ姫
「シシ神よ―― 首をお返しする 鎮まりたまえ!」の名場面。

◎海が聞こえる
こちらは吉祥寺の駅で、主人公の杜崎拓と武藤里伽子が久々に再会するシーン

◎かぐや姫の物語
満開の桜の花。

◎崖の上のポニョ
こちらは嵐の中ポニョが海を駆け抜けて、そうすけに会いに行くシーン。

◎ゲド戦記
「命を大切にしない奴なんか大嫌いだ!!」主人公テルーとアレンとの名シーンでした

◎風立ちぬ
二郎になりきって、飛行機に手を添えてみましょう!

◎思い出のマーニー
マーニーの後ろに立ち、手を繋いで、杏奈になりきってみませんか?

▼作品一覧

※おもひでぽろぽろのみ、撮り忘れてしまいました…。
申し訳ありません… m(__)m
いかがでしたか?
懐かしの映画もありましたね。
あなたもジブリ映画の名場面に登場して主人公になりきってみませんか?
名場面の中に入り込める体験型の展示で、作品に手で触れることもできるので、映画の世界をより身近に感じられますよ(^^)
ご興味がある方は、次回のチケット販売4月10日(7月入場分)に是非トライしてみてくださいね♫
それでは仕事に戻りまーす!!
2023.1.11
あけましておめでとうございます!
ハラミちゃんです(^^)
今年も大好きなハラミをたくさん食べて元気に頑張りたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します!!
今回は前回に引き続き、ジブリパークをご紹介します!
今回は「どんどこ森」エリアのご紹介。
まず「どんどこ」とは、映画『となりのトトロ』の主人公サツキやメイ、トトロがまいた種の発芽を願って踊る“どんどこ踊り”に由来しています。「どんどこ森」エリアは、サツキとメイが住む一軒家と昭和の田園風景を緻密に再現した「サツキとメイの家」と、巨大トトロの木製遊具が鎮座する「どんどこ堂」の2スポットを中心に構成されています。
こちらのエリアへ行くには愛・地球博記念公園エントランスから広大な日本庭園を右手に眺めながら、20分ほど歩いて行く形となります。自然を感じながらお散歩していると案外あっという間ですよ(^^)
※園内バスもありますが、本数があまり多くないので、天気がよければ歩いていくのがオススメ!!
まずは「サツキとメイの家」のご紹介♪

映画『となりのトトロ』の主人公 サツキとメイ一家が暮らす民家を再現しており、2005年に開催された愛知万博のパビリオンとして建てられたものをリニューアルして公開しています。
ちなみにこちらかなりの人気で、ハラミちゃんは40分待って入りました^^;
民家自体があまり大きくなく、一度に大人数入れないため一度に入れる人数を制限しているようでした。
「サツキとメイの家」は、瓦屋根の平家に、赤い屋根とステンドグラスがおしゃれな洋風の木造2階建ての家を増築したような独特のスタイルです。

ここからは中のご紹介♪
サツキとメイのお父さん・草壁タツオの書斎である洋室。タツオは考古学者で大学の講師をしているため、資料や関連書籍がいっぱい!!

居間の隅っこには、サツキの勉強机があり、ランドセルが!
やりかけの宿題ノートと教科書が開きっぱなしになっています。

こちらは台所。タイル張りの流し台やかまど、木製の作業台などが並んでいます。

こちらは五右衛門風呂。時代を感じさせられますねっ!

たんすの中には絵本や麦わら帽子がっ!!

こちらは食器棚

生活感がそのまま再現されてて、本当にサツキとメイが登場するかのようなワクワク感でした!
続きましてどんどこ堂へ♪
「サツキとメイの家」を出て階段を登っていくと、“ど・ん・ど・こ・森”と書かれた木製のアーチをくぐった先には巨大な木製トトロの姿がっ!!

こちらの巨大トトロは、約5mあり、木製遊具となっています。小学校以下の子どもだけが、下のはしごを登って中に入り、遊ぶことができます。
最後に、こちらは「どんどこ森」の山頂とふもとをつなぐスロープカー「どんどこ号」!
ベビーカーや車椅子の方、体の不自由な方には便利です♪

ちなみにどんどこ森エリアは足場のよくないところもけっこうありますので、スニーカーなど歩きやすいお履き物で行ってくださいね!どんどこ森エリアはいかがでしたか?
私は久しぶりにトトロの映画が観たくなりました!!
ジブリパークの次のチケット販売は、4月入場分が1/10(火)14:00から販売開始ですよ(^^)
それではそろそろ仕事に戻ります!
2022.11.9
こんにちは♪
ハラミちゃんです(^^)
朝晩けっこう冷える日もありますが、暖房デビューするかもう少し待とうか、、、この時期はとっても悩ましいですね…
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
行楽シーズン真っ只中&10月から開始した全国旅行支援もあり、観光地各所はコロナ前のような賑わいのところも多いようですね!
おかげさまで弊社のツアーもたくさんの方にお申込み・ご参加いただいております。
最近は海外からの入国制限も緩和され、街中では外国人をよく見かけるようになりました。旅行需要もだいぶ増えてきているように感じています(^o^)
さて、今回ご紹介するのは、
11月1日にOPENした「ジブリパーク」です!
実はハラミちゃん、OPEN前に内覧会に行ってきました(゚∀゚)エヘッ
まずはジブリパークの説明から!
ジブリパークは愛知県長久手市「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内のスタジオジブリの世界を表現した公園です。
大きなアトラクションや乗り物はなく森や道をそのままに、自分の足で歩いて、風を感じながら、秘密を発見する場所です。
今回オープンしたのは、「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3つのエリア。
他に「もののけの里」と「魔女の谷」が2023年にオープンする予定です。
ジブリパークまでのアクセスですが、名古屋駅の名鉄バスセンターからジブリパーク行きのバスに乗るか、地下鉄で藤が丘駅に行き、リニモに乗り換える方法があります。
入園方法は日時指定の予約制なので、当日いきなり行っても入れません。
毎月10日に3カ月後のチケット販売が開始されます。※例えば2月入園分→11/10販売
3つのエリアごとのチケット購入となります。
これまでは抽選販売でしたが、11月販売分からは先着順になります。
ここから園内のご紹介♪
3エリアありますので、3回に分けてご紹介しようと思います。
今回は「青春の丘」
まず入園して最初に出会うのが「公園北口」付近にある高さ30mのエレベーター塔。

こちらは『天空の城ラピュタ』の世界のモデルとなった19世紀空想科学の世界をもとにデザインされています。
※こちらのエレベーターはジブリパークの入場券がなくても利用できます。
そして、このエリアのメイン「地球屋」

映画『耳をすませば』の主人公・月島雫が猫のムーンに導かれ、偶然たどりついたショップでアンティーク家具や時計の修理・販売を行う店です。建物は3階建てで、2階から建物内に入ると、アンティークの家具や機械仕掛けのからくり時計、猫の人形・バロンや木馬などが置かれており、カウンターではお土産にもぴったりなポストカードなどが販売されています。
一つ一つかなり丁寧に、細部までこだわって再現されています。
階段で1階に降りると、天沢聖司が見習いとしてバイオリン制作を学んでいた工房があり、室内には作りかけのバイオリンや制作に必要な道具が並びます。

1階・2階ともにテラスが用意されており、そこからは愛・地球博記念公園を見渡すことができます。
玄関前には聖治くんの自転車が置かれています!

そしてこちらの猫の事務所は、映画『猫の恩返し』に登場する猫サイズの木造平屋。
こちら地球屋と比べると、なんと1/100の広さなのです!

中を覗くとバロンの姿が!!!!

「地球屋」の前には、劇中と同じようにロータリー広場があります。周囲にはベンチのあるバス停や公衆電話ボックス、郵便ポスト、掲示板などが設置されていて、郵便ポストは実際に使用することができるので「地球屋」内で販売されているポストカードと切手を購入して、記念に手紙を出すのもオススメですよっ♪

いかがでしたでしょうか。
今回は「青春の丘」エリアのご紹介でした!!
行きたくなった方は、11/10に2月入場分のチケット販売にトライしてくださいね(*^▽^*)
次回は「どんどこ森」をご紹介します!!
それでは仕事に戻りまーす★

2022.9.14
こんにちは!!
今年はなんだか雨が多いですよね。
ベランダに屋根が付いてないハラミちゃんには洗濯がとても不便です。
おかげで今夏は全然日焼けしなかったけど(^^;そして雨が多いからか、蚊にもよく刺されます(@_@)
9月に入ると夏が終わる感じがなんとなく寂しいのですが、私はそれと同時に秋のスイーツにわくわくします♪
秋といえば、芋、栗、柿、かぼちゃetc…
この時期はスイートポテトやモンブラン、かぼちゃのタルトなど、秋らしい美味しいスイーツを見かける機会が増えますね!!
さて、秋のスイーツが大好きなハラミちゃんが今回ご紹介するのは、岐阜県の恵那山のふもと「恵那 銀の森」!!
中央自動車道の恵那ICから約5分、名古屋からだと1時間位で行けます♪
緑と花に包まれた園内には、洋菓子や和菓子のショップ、カフェやレストランなど個性豊かな専門店が点在しています。
のんびりとマイナスイオンを浴びて四季折々の大自然の恵みを感じながら、お食事やショッピングをお楽しみいただけるスポットです!
まずはこの時期販売のオススメ商品のご紹介から!!

▲和菓子・美栗舎/柿ぼっくり
干し柿で有名な長野県産の市田柿に栗きんとんをたっぷりと詰め込んだ和菓子

▲和菓子・美栗舎/栗きんとん
熊本県産の厳選した和栗を使用し、少量の砂糖だけで仕立てた栗きんとん♫

▲和菓子・美栗舎/モンブランどら焼き
月刊誌『東海じゃらん』でも紹介された数量限定のどら焼き!

▲銀の森ショップ/栗きんとんモンブラン(*^▽^*)
カスタードクリームと生クリームをたっぷりの自家製栗きんとんクリームで包んだ逸品!

▲銀の森ショップ/手土産から本格的な贈り物まで、見てるだけでもわくわくしちゃいますよっ!
園内体験アクティビティもオススメです!

▲アフタヌーンティー(要予約)
こちらは軽食や洋菓子がセットになったアフターヌーンティーセットです。アフターヌーンティーセットで午後のひとときをゆったりと過ごすのもおすすめ! お席が空いていれば園内のテラス席もご利用いただけます。園内で購入したテイクアウト料理を持ち込んで楽しむこともできます。
アクティビティは他にもピザ手作り体験や森散策ツアーなどあります。

▲軽食テイクアウトショップ/健美一福
天気のいい日はテラス席でピザやフレッシュジュースなどの軽食をお供にブランチなんていかがですか?

▲和食/料亭ごせちえ(昼食は予約なしでもOKですが予約優先、夜は要予約)
和の伝統食をはじめとした板前がつくる一品料理の数々、おせち料理にヒントを得た創作料理、コース料理など「旬」の食材と繊細で磨き抜かれた味覚の真髄をご堪能いただけます。

▲絶景テラス/笠置山が望めます!(^^)!
近々お天気のいい日に行って、のんびり美味しいもの食べて絶景を楽しみたいなぁと思っています(^^)
水曜日は定休日なのでご注意ください★
それでは仕事に戻りまーす!!
2022.7.29
こんにちは(^^)
猛暑日が続き夏本番となっていますが、みなさんお変わりないでしょうか。
暑いだけの夏は嫌だ、、、、
夏っぽいことをして夏を感じたいなぁと思い、先日ひまわりを見に行ってきました!

こちらは愛知県知多郡南知多町の「観光農園 花ひろば」です。
名古屋から高速利用で約1時間で行けます!
内海海水浴場から車で15分、
また海老フライで有名な「まるは食堂南知多豊浜本店」から車で7分なので、海水浴やランチと合わせて行くのがオススメ!
ひまわりの開花時期は6月下旬〜12月上旬。

ひまわりだけでなく、ポピーやガーベラ、コスモスなど時期によって様々な花が咲く農園です。6〜7月はブルーベリー狩りもできます。
◎営業時間 8:00〜17:00
◎入園料 大人700円 小学生350円
※ブルーベリー狩りは別料金
◎休園日 1/1〜1/3
上記料金にはひまわり1人5本のお持ち帰りも含まれています。

▲こんな感じ ※観光農園花ひろばHPより
5本取ろうと思ったのですが、大きなひまわりばかり選んでしまい、重くて持ちきれなかったので3本にしておきました^^;
ちなみに、ひまわりはハラミちゃんが一番好きな花♪
ひまわりの花言葉は「憧れ」「情熱」「あなただけを見つめる」などで、太陽に向かって花が咲く様子に由来します。色によって異なりますが、ポジティブな花言葉が多く、エールを送りたい相手への贈り物にぴったりな花です。
ひまわりを見るとどこか元気になれるというか、パワーをもらえるような感じがするんですよね。
7月26日は、Mr.Childrenの「himawari」が発売されて5周年!
“透き通るほど真っ直ぐに
明日へ漕ぎだす君をみて
眩しくて 綺麗で 苦しくなる
暗がりで咲いているひまわり“
私のお気に入り♪
それではそろそろ仕事に戻ります!
