休憩部

気持ちだけでも旅行気分になる方法 part2

2021.6.11

こんにちは!
今回より名前を変更しランプです。
世界中はコロナ情勢で気持ちも行動もなにかとギスギスしており生活しずらい世の中になってしまっていますが自身の持ちようとして勇往邁進な気持ちでいたいなと思っています。
さて今回も映像作品紹介していきたいと思います。

今回はテレビドラマの紹介です。
「劇的紀行 深夜特急’96〜熱風アジア編〜」

解説・あらすじ
バックパッカーのバイブルと呼ばれた「深夜特急」。1996~98年に放送されたドラマ版では、大沢が作家・沢木耕太郎に扮し、香港からユーラシア大陸を横断してロンドンを目指すさまが描かれる。行く先々で様々な人々とふれあい旅をしていく様子は、ドラマでありながら、一種のドキュメンタリーのようだ。時間を越えた“旅人の心”と”揺れ動く青春”が映し出されている。

「劇的紀行 深夜特急’96 熱風アジア編」
日本民間放送連盟賞(ドラマ部門)最優秀賞を受賞した第1作。主人公・沢木耕太郎は、友人たちと賭けをし、インド・デリーからロンドンまで乗合バスでいくという酔狂な旅に出かけた。ガイドブックは一切持たず、アジアとヨーロッパの地図2枚だけを手にして、インド・カルカッタへと向かう。最初は興味半分の沢木だったが、香港返還に象徴されるように、ダイナミックに変貌しているアジアの熱気のなかで、ある時はシリアスに、ある時はコミカルに、ある時はハードボイルドにと変わっていき、自由な心を持つ“本当の旅”を実感していく。

この作品は小説のドラマ化した作品で3部作になっています。深夜特急’96〜熱風アジア編、深夜特急’97〜西へ!ユーラシア編、深夜特急’98〜飛光よ!ヨーロッパ編と続いていきます。
1996年のテレビドラマなので見る方法はDVDのみとなっています。

3部作ということで訪問する国も数多く様々な国の都市風景をみることができ場所により文化が土地柄の変化をみることができます。

この作品の面白いところは通常のエピソードと並行して現地の役者ではない人たちと会話をし展開していくところです。その描写がとてもリアルで現地にいったような感じになるところです。なんとなくドキュメンタリーみたいな雰囲気です。

今回ピックアップしたアジア編は現地で暮らすのアジアの人々の力強さを感じや生活の様子がわかりとても魅力的に感じたからです。もちろん続編も同様にその魅力は満載で自身の変わりに旅行にいっているような臨場感、爽快感を映像から伝わります。いつか実行してみたい!現実的には厳しいですが、、、

文章がなかなかまとまらず魅力が伝えきれませんでしたが今後更新していき見やすいよう工夫していきたいと思います。今回の作品のように世界を自由に回れる状況になってほしいなあ、、、

以上!
また更新します。

 

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