休憩部

第16回 福岡県 新たな観光地のご紹介 (②八女筑後エリア 中編)

2023.4.14

皆様、こんにちは「テ・バサキ」です。

日々暑いくらいの日も増えてきて、どこかに旅行に行きたくなる季節ですね。。。。
弊社では、各地のおすすめ旅行を絶賛販売中です。さまざまなツアーがございますので、気になる方は是非弊社ホームページを除いてみてください。よろしくお願いします。 

それでは、今回も福岡県のまだあまり知られていない観光地を取り上げてご紹介したいと思います。
今回も、前回に続き、お茶の産地としては非常に有名な、「八女」と福岡県の南部の「筑後」エリアを取り上げます。

この地域での宿泊施設のご紹介です。
まず一つは、「クラフトイン手」です。

この「クラフトイン手」は、「手仕事を体感し、手仕事を体験する宿」、がコンセプトで、現代の暮らしに合わせて再編集した九州の手仕事を体感する宿です。
客室もご覧のように、木のぬくもりが感じられ、ゆっくりとお過ごし頂けそうなお宿ですね。

そして、もう一つは、「ニッポニア八女福島商家町」です。

 

こちらは、日本全国で31か所ある、宿泊施設です。
先ほどの「クラフトイン手」と同様に、日本的で、温かい木のぬくもりの感じられる、落ち着いた時間を過ごせる宿泊施設です。たまにはこのような宿泊施設で、時間を忘れてゆっくり過ごすのもいいですね。

次に、夕食のおすすめ施設の「べんがら村」です。

こちらは、昨年4月にリニューアルオープンして、非常にきれいな施設になりました。
こちらでは、食事が楽しめるだけでなく、ここにはブルワリーも備えられており、クラフトビールも醸造しており出来立てのビールも楽しめる施設となっております。
さらに、天然温泉を楽しめる施設もあるので、家族でゆっくりと楽しめる施設となっています。
アルコール飲み放題付きのコースメニューもおひとり様4000円からとお手軽に、食事とアルコールを存分に楽しめる内容で、食事もどれも大変おいしかったので非常におすすめです。

次に、八女、といえばやはりお茶ですよね。
「矢部屋許斐本家(やべやこのみほんけ)」は、江戸宝永年間(1704~1710) 当時久留米藩上妻郡福島町に茶を含む山産物商「矢部屋」に始まり、幕末に長崎にて茶貿易が旺盛になると慶応元年(1865)現在地へ移り、茶に特化した専門問屋を開き、以降、当地の茶の特徴を活かし技術改良に心血を注ぎ、明治時代には初代久吉が良質の茶を見出し「八女茶」の名を付けました。よって八女茶の名付け親ともいわれているお茶屋さんです。

今回のご紹介は、ここまでとさせていただきます。
次回は後編としてご紹介させて頂きます。
ご覧いただきましてありがとうございました。

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