休憩部

長良川鵜飼で夏気分を満喫♪

2022.6.17

こんにちは!ハラミちゃんです(^^)
東海地方は平年より8日遅く、ようやく梅雨入りしましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
カラっと晴れた日に外で飲むビールが最高に好きなハラミちゃんですが、最近は日焼けや虫が気になり室内の方がなんか落ち着くなぁなんて思っています(゚ω゚)

さて、今回ご紹介するのは、先日行ってきた岐阜県の長良川♪

長良川は鵜飼や夏に行われる長良川全国選抜花火大会で人気のスポットです!

まずは長良川鵜飼の紹介から★
長良川鵜飼とは、岐阜県岐阜市の長良川で毎年5月11日から10月15日まで行われる鵜飼です。
※鵜飼とは、鵜を使って鮎などを獲る伝統的な漁法のこと。

戦国のロマンを感じさせる金華山と山頂にそびえる岐阜城を背景に、漆黒の闇の中、赤々と燃える篝火を川面に映し、鵜匠と鵜が一体となって繰り広げる古典漁法です。中秋の名月と増水時を除く毎夜行われています。
鵜飼の様子は、予約制の屋形船に乗船して船の中から見るか、川沿いから見ることもできます。
「鵜匠の家 すぎ山」や「長良川温泉 ホテルパーク」など川沿いのホテルに宿泊すれば、客室から鵜飼の様子を見ることもできます(^^)
ちなみに私は前回行った時に遊覧船に乗って見たので、今回はホテル(鵜匠の家 すぎ山)の客室から見ました!

開始時間は日によって異なるようですが、この日は19:45から開始し、1時間弱の見学となりました。
鵜飼に興味がある方は、近くに長良川うかいミュージアムがあるので、当日か翌日に行ってみてもいいと思います。


▲長良川うかいミュージアム

また、金華山のロープウェイで岐阜城に行ってみるのもオススメです!


▲金華山ロープウェイ

長良川鵜飼に日帰りで行くバスツアーなども販売されていたりしますが、私のオススメは川沿いのホテルに宿泊して、新鮮な鮎を使った会席料理とお部屋からの鵜飼観賞を楽しんでいただくのがいいかなと思います(^^)


▲鮎の塩焼き

それではそろそろ仕事に戻ります♪

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