休憩部

気持ちだけでも旅行気分になる方法 part18

2022.10.5

こんにちは!こんばんは!

ランプです。

10月に入り涼しくなるかと思いきや、昼は30度を超えておりまだまだ暑い時期が続いている毎日を過ごしています。
今後ぐっと気温が下がってくればよく言われている旅行シーズンに入ってくるんでしょう。個人的な秋の旅行の思い出は添乗員時代の京都旅行で寺々を走りまわる、渋滞で頭を抱える以上です。

では本題に入っていきます。
まずはこの画像から

この画像は京都にある東福寺の紅葉の様子です。

東福寺の紅葉は京都を代表する紅葉の名所で毎年たくさんの観光客が訪れる場所になります。ピーク時は拝観料を払う料金所が新たに別に設けられるほどの場所で列に並んででも見たい場所です。

東福寺には拝観時間が当然決まっており拝観時間内に拝観料を払わないとみることができません。この場所で渋滞で遅れに遅れて到着し先に走って拝観料を払いに行くのが随分前ですが当時の私の仕事でした。たくさんの人を掻き分け走り何度も団体窓口まで走ったものです。もちろん間に合うこともあるし間に合わないこともあります、間に合わないとお客様に現金返金となります。(この作業がとても大変)

これが自身の秋の京都の思い出です。これを思い出すと旅行に行った気分にいつもなれます、もちろん仕事ではあります。京都の思い出はほかにもたくさんあります。(マイナスイメージばかりですが)

今回は個人的な「気持ちだけでも旅行気分になる方法」の紹介でした。
プライベートでお客様同行せずに京都にいってみたいと思っていますがなかなか行けていません。
今回は以上で終了いたします。

東福寺

東福寺は、京都市東山区にある臨済宗東福寺派の大本山の寺院。山号は慧日山(えにちさん)。本尊は釈迦如来。京都五山の第四位の禅寺として中世、近世を通じて栄えた。近代に入って規模が縮小されたとはいえ、今なお25か寺の塔頭(山内寺院)を有する大寺院である。紅葉の名所として有名。「東福寺の伽藍面(がらんづら)」とも呼ばれる。かつては身の丈五丈(約15m)の釈迦如来座像を有し、「新大仏寺」とも称された。五丈の真偽について、それは釈迦如来座像が立ち上がったと仮定した場合の寸法で、実際は2丈5尺(約7.5m)ではなかったかとする説もある

住所:京都府京都市東山区本町15-778

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